Gatewayユニット | 3CPU+FGPA基板搭載 |
特徴
ARM9×3搭載+CPU間調停FPGA搭載 Gateway
専用通信でリンクされている
・PLC ~ 駆動装置
・PLC ~ リモートI/O
・PLC ~ PLC
などのシステムで片側のみを更新する際、通信フォーマット等が異なってしまう場合に、Gatewayユニットを間に入れることにより通信方式・通信方式の異なる装置同士でもコントロールが可能となります。
また3CPU構成で問題となる、CPU間データ授受によるスループットダウン対策として、データ授受時にソフトウエアレベルでハンドシェークを行うことなく非同期で書き込み・読み込みが行える様、FPGAでBUS調停を行っています。
10~20年以上前の通信で使用されていた専用LSIが製造中止になっている場合でも、ハードウエアレベルで互換となる様、FPGAで互換LSIを製作します。
I/Fは2線差動式、同軸、光ファイバなど様々な状況に対応可能です。